九州大学合格(玉高・玉東中出身)
連島教室から原田です。
そろそろどの進学校も合格実績を公表する頃ですね。
身近な先輩を手本としてみなさんも『夢の扉』を開きましょう♪
今回は新倉敷教室の先輩を紹介します!
2022年入試 合格速報◆◆◆◆◆合格体験記◆◆◆◆◆
九州大学工学部Ⅵ群合格
■生徒氏名 岡邊隼大(はやと)
■通塾教室:新倉敷駅前教室(後輩のみんな!みてるか~い?)
■出身中学:玉島東中学校(後輩のみんな!みてるか~い?)
■出身高校:県立玉島高校(後輩のみんな!みてるか~い?)
■影響された言葉:林修先生 「10代で頑張れない人は、その先の人生においても、おそらくは頑張れない人である」
私の母は私が高校生の頃に正看の資格を取るため学校に通いました。
『いつだって遅くはない!』でも『早いに越したことはない!』
彼女の苦労を近くでみれば誰でもそう思うでしょう!
だから彼が10代でがんばると決めたことは今後の人生に随分と役立つと思います♬
・・・・・・・・♬おかべ先輩!教えてくださいコーナー♬・・・・・・・・・
質問1:いつ頃から志望校を意識しましたか? 『高2の春頃です!遅いと思ったのですが、進研のデータでは受験生の平均くらいでした。』
質問2:生活リズム(特に勉強と部活の両立)について教えてください!
『家だと部活(陸上)疲れでだらけてしまうので塾や図書館、交流センターなど開いている
施設をみつけて、限られた時間だからと自分に言い聞かせて勉強に全集中しました。』
質問3:成績の浮き沈みやそれにともなう苦楽を教えてください!
『一進一退を繰り返しました。特に高2は最悪で目標との差を考えると辛かったです。でも
篠原(医学科に合格)さんと一位二位を争っているうちに、自然と勉強がゲームみたいに思 えて気持ちが楽になりました!篠原さんが大島塾に来てくれて随分助かりました(笑)』
質問4:質問3から考えて塾の役割とは?
『まず、塾代を払ってくれている親への感謝。これを裏切れないと思えば頑張れます!あと
塾が先取学習なので学校課題に追われることなく、自学ができたことは大きいです。模試
の点や順位を教え合い、また競い合える仲間に出会えたこと、これについては合格した今
だから言えるのですが、ライバルの存在は大きな支えだったと思いますね!』
質問5:受験勉強の勝因は何だと思いますか?
『自分に負けない強い気持ちですね!共通テストで点が出ず、大阪大学をあきらめました。
九大(D判定)に出願してからは迷わず悩まず問題を解きまくりました。 それは塾や学校の先生方が傾向などから見て「自分に負けなければ勝負できる」の言葉を 信じた結果です』
質問6:先が見えないという不安を乗り越えるコツは?
『合格体験記や合格者の軌跡みたいなYouTube動画を見たりして気分転換していました。
成功者に自分を重ねることで気持ちはずいぶん楽になるのでおススメですよ(笑)』
質問7:後輩へアドバイスをお願いします!
『受験は団体戦と言いますが最後は自分との戦いです。友人が支えになることも事実なので、
塾で身につけたことが成果につながるように、支え合ったり自分を磨いたりしましょう!
私の成功体験が皆さんの第一志望合格へつながれば嬉しいです。がんばってください!』
先輩からの合格たすきを受け継ぐのは君だ!そう!読者のきみだ!