我が青春のトロンボーン
BLESSING Artist テナーバス トロンボーン
これは、僕が高校時代より愛用している楽器です。
「トロンボーン」の意味は「トランペットを大きくした様な」という意味らしく
全体に細長く、『スライド』という部分を伸縮して音程を変え、演奏する楽器です。
僕は小学5年生から吹奏楽をやっていて、高校にもなると、その楽器の持つ音が
『鳴っている』『鳴っていない』というのがわかってきて、学校の備品の楽器では
限界がありました。
「自分の新しい楽器が欲しいなぁ」と思っていた時に、東京の音大に通っていた先輩から
『新東京交響楽団の人が1度だけ吹いたものを安く譲ってくれる』という話があり、
それを有難く購入したものがこの楽器です。
プロが購入したものではあるのですが、当時高校生の僕でも吹きやすく、
とても良い楽器でした。
今でも僕の青春の1ページを飾る、愛してやまない楽器です。
↑ 懐かしの楽譜たち ↑
一押しの作曲家 マーラー の伝記本
交響曲第2番 《復活》のスコア本
BACH製 マウスピース ゴールドプレート
今、価値があるのはこれだけかな?