photo_12大島塾で勉強し、本年度見事現役で志望校に合格した先輩たちの喜びの声を一部紹介します。

合格を勝ち取った先輩方の体験記をもとに、早い時期から大島塾で入試の準備を進めてみませんか。

 

合格おめでとう!今年も喜びの声が続々届いています!

  

   

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上記は2020年の合格実績のほんの一部です。今年も沢山の先輩が大島塾から志望校への切符を手に入れました。そんな大島塾の先輩たちから受験生に向けたアドバイスが沢山詰まった体験記です。ぜひ読んでみて下さい!

大学受験合格体験記

R・Nさん 大阪大学工学部合格!

大島塾4年間在籍(玉島東中⇒倉敷青陵高校)

僕が心がけていたのは勉強と部活の切り替えをきちんとすることでした。中学高校とサッカー部に所属していましたが、部活をしながらきちんと勉強時間を確保していたことが成功につながったのだと思います。いかに効率よく勉強していくかを考えたとき、やはり塾の授業は中身が濃いので集中して勉強することができます。ポイントを絞った解説,問題演習,発展問題へのチャレンジで、基礎から大学入試までを見据えた授業内容で、部活をしている僕にとっては非常に有効だったと思います。

また,大学の二次対策では英語の添削指導や数学の個別対応で,阪大に必要な即したカリキュラムを作成してもらい,志望校に合格することができました。

 

H・Wさん 九州大学薬学部合格!

大島塾4年間在籍(玉島西中⇒倉敷青陵高校)

不安をかき消すくらいにひたすら勉強する!これが僕の不安を乗り越える作戦でした。1・2年生のときは部活をしながら毎日3時間、3年生で部活を引退してからは4時間、11月~12月は6時間は必ず勉強し、学校の授業や課題をまじめにこなしながら、その補助として塾を使っていけば必ず成績は伸びると思います。特に塾の英語の授業では、学校の授業内容の発展を中心に高1・2で文法の定着、高3では長文の読み方、着眼点に重点を置いた授業で、いちばん成績が伸びた科目だと思います。

 

T・Wさん 九州大学工学部合格!

大島塾6年間在籍(鴨方中⇒笠岡高校)

僕は、大島塾は学校の補完にぴったりだと思います。基本の確認から少し難しめの問題までとても丁寧に解説してくれるので、学校の勉強だけでするよりも深く理解することができました。だからこそ、後輩の皆さんには教材をやりっぱなしにせず、きちんと復習して欲しいです。僕自身、学校の宿題や塾でもらった問題以外あまり取り組まないかわりに、それらをほぼ完璧にしていました。

あとは試験本番で、「これだけやってきたんだから大丈夫だ。」という自信をもって解けば、きっと良い結果になると思います。受験には苦しいこともたくさんあると思いますが、身体と心を大切に頑張ってくださいね!

 

K・Nさん 神戸大学経営学部合格!

大島塾4年間在籍 (玉島北中⇒玉島高校)

僕が大島塾の授業でいちばん役にたったのは英語でした。高1から学校の授業よりも高いレベルで勉強することができ、文法・長文読解・英作文において授業だけではなく添削指導も受けていました。そのおかげで常に人よりも上位にいることができ大きな自信となりました。

僕の勉強法の中でいちばん大切にしたのは、授業の予習・復習,定期テストや模試ごとに復習をしていったことです。また、模試は緊張感をもって受けるようにし、自分の中で常に入試を意識して勉強することができたのも大きかったと思います。文系の場合,レベルの高い大学を受ける人は二次試験の科目数が多いので、早い段階から対策を立てる必要があると思いますが、高1のときからきちんと入試を意識した勉強をしておけば、さらに高い目標を掲げて勉強できると思います。

 

S・Aさん 広島大学理学部合格!

大島塾3年間在籍(玉島東中⇒玉島高校)

僕が志望校に合格できたのは、1年生のときから大島塾で入試に直結する授業を受けていたからだと思います。学校の予習・復習やテスト勉強が大事なのはもちろんですが、それ以上に中身の濃い塾の授業のおかげで早い時期から入試を意識することができました。それは高3になってから特に実感したことで、他の人の先を行くことができたような気がします。

受験勉強をしていると1回1回の模試の成績にショックを受けることもあり、常に成績が上がっていたわけではありませんが、それを忘れるくらい勉強することで自信を取り戻すことができました。受験勉強は一人で悩むのではなく、友人や塾の先生に相談することで、よりよい解決策を見出すことができ一回り成長できたのかなと思います。

 

K・Hさん 千葉大学国際教養学部合格!

大島塾6年間在籍(東朋中⇒誠之館高校)

私は千葉大学国際教養学部国際教養学科に合格しました。
私がこの大学を受験することに決めたのは、センター試験の結果が出てから一週間後です。

つまり、センター試験で思うように結果が出なかったということです。しかし、私が選んだ学部は、英検の得点を利用することで、二次試験の英語の試験が免除、または加点されるという受験制度を取り入れている学部でした。そして、私はこの大学を英語の試験免除で受験し、合格しました。

さて、ここで私なりの勉強方法を少し紹介したいと思います。

  • 国語
    漢字の書き取りは高3になってからすぐ始めました。一日10分を毎日続けました。記述演習は高3の二学期からコツコツとやっていきました。古文や漢文の単語は二学期までにほぼ全て覚えました。
  • 数学
    チャートを闇雲に何周もするのではなく,苦手な分野の例題を2,3周しました。
  • 英語
    単語はシス単を最後までやりました。リスニング対策はセンター試験の過去問を二倍速で聞き、ディクテーションし、CDにあわせて音読することを毎日続けました。
    マーク演習ばかりやっていると,英語力そのものが落ちてしまうので,記述は常にやっておくといいですよ!
  • 社会・理科
    演習と暗記を6:4の比率で交互にやっていきました(二学期から)。

この様な感じです。
残された時間の中で、効率化できる部分は効率的にやっていくことが合格への近道です。

最後に、私の受験生としての経験から、皆さんに強くお勧めしたいことが一つあります。それは、第二、第三志望を確実に決めておくことです。これは、時間に追われる受験生がおろそかにしがちなことです。しかし、それは、自分の今後の人生を決める大事な選択であることを忘れないでください。まだ余裕がある時期だからこそ、真剣に考えるべきです。

関西の高校生は、どうしても関西の大学を志望しがちですが、関東圏にも良い大学はたくさんあります。是非、関東の大学も視野に入れて、国公立、私立ともに第三志望までを再検討してみてください。
そして、大島塾を最大限に活用し、第一志望合格に向けてひた走ってください。応援しています!

 

K・Iさん 岡山大学工学部合格!

大島塾6年間在籍(培遠中⇒大門高校)

私は岡山大学工学部化学生命系学科に合格しました。高1高2の時は,将来何がしたいのか明確に決まっていませんでした。しかし、3年生になり化学で有機分野の勉強をするようになりとても面白く感じもっと色々なことを知りたいと思うようになったのが化学系に入りたいと思うようになったきっかけです。
また、勉強方法においては得意科目は好きなので得意であって、意識せずとも勉強していたので,まず科目を好きになるようになるのがいいと思います。私は英語と古文、漢文でただ単語や文法を覚えていくというのが苦手だったのですが、そのような科目の内容は面白いものが多く、内容に引き込まれ多くの文章を読むうちに自然と単語と文法が身に付きました。

また、高1の頃から塾で量や質において大変な英語と数学をコツコツとやっていたのが生きていると思います。
これから受験を迎える受験生の皆さんは目標の実現のために何事も興味を持つことが大切だと思います。

 

Y・Nさん 岡山大学教育学部合格!

大島塾8年間在籍(金光学園中⇒金光学園高校)

僕は約8年間大島塾でお世話になりました。どの授業も丁寧で綿密な指導をして下さり、学習したことが身につきやすかったです。
父が数学の教員をしていることもあり、僕も同じ仕事に就こうと決心したのが高校1年生の時のことです。そこから志望校を定め、合格出来るように基礎の定着・苦手克服を中心に取り組みました。時には、自習室や学校の希望者補習も活用していました。センター試験本番では思ったような点数が出ず、悔しい思いをしましたが、それでも志望校を変更することなく、気持ちを立て直して次の試験に向けて努力しました。合格発表で、自分の番号を見つけたときには、嬉しさとほっとした気持ちでいっぱいでした。

僕が皆さんに伝えたいことがいくつかあります。
1つ目は、最後まで諦めないことです。どんなに勉強してもなかなか結果につながらないこともありますが、最後の最後までやり続けた人が本番で報われます。皆さんも、志望校合格に向けて最後まで努力し続けて下さい。
2つ目は、息抜きも必要だということです。勉強ばかりしていては集中力が続かなくなることがあります。そんな時には、自分のリラックスできることで息抜きをしたら良いと思います。ただし、息抜きが長時間にならないように。

最後に、感謝の気持ちを忘れないことです。受験は自分一人の力だけではなく、家族や友達・先生方の支えのおかげで乗り越えることができるので、そのことを意識しながら勉強して下さい。
僕の経験が皆さんの力になるか分かりませんが、少しでも役に立てたらと思っています。皆さんも志望校合格に向けて頑張って下さい。

 

N・Yさん 名古屋工業大学工学部合格!

大島塾6年間在籍(里庄中⇒笠岡高校)

私は大島塾で6年間お世話になりました。中学1年生のときは勉強の習慣がなく、初めの中間テストでは96人中52位で、とても千鳥に入れる学力ではありませんでした。大島塾に入塾すると、追試が山のようにあり、勉強することがしんどく、母に「俺に入れるような塾じゃない、2年になったらやめたい」と言ったことを覚えています。しかし、1年間頑張って勉強すると、成績も上がり、勉強が嫌いだった自分でも勉強が楽しくなりました。

私が志望校に合格できた一番の理由は、塾や学校で高い志をもった刺激を与えてくれる友人、自分の志望校に合った対策を親身になってしてくださった先生方に出会えたことです。大島塾には、受験を乗り切るための先生や友人に出会える絶好の場所だと思います。後輩の皆さん、周りの人への感謝の気持ちを忘れずに頑張ってください。

 

T・Sさん 九州工業大学工学部合格!

大島塾8年間在籍(里庄中 → 笠岡高校)

僕は、前期日程で九州大学を受験しましたが、結果は不合格で後期日程で九州工業大学を受験することになりました。
前期試験を失敗した僕からの皆さんへのアドバイスは、なるべく早く切り換えをすることです。前期試験の合格発表から後期試験の日までは1週間ほどしかありません。前期試験で不合格だったら、相当落ち込むでしょうが、次の日からは後期試験の対策ができるように前期試験の合格発表の日に勉強の計画を立ててください。

皆さんが来年の春、第1志望の大学に合格できることを願っています。また、僕はおよそ8年間大島塾に通ってよかったと思うことは、いろいろな先生方と関われたことです。
僕は大島塾の先生方から多くの刺激を受け、自分の考え方をより豊かにすることができました。

 

 

 

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